ドクター紹介

院長紹介

院長 三木 正夫(歯学博士) 認定医第31号 指導医第7号

院長は、矯正歯科医師としての臨床経験36年、日本矯正歯科学会の認定医・指導医の資格を持つ矯正専門医です。

ごあいさつ

古い言い方ですが、明眸皓歯(メイボウコウシ)という言葉があります。澄んだ目、そして白い歯をもった人は美しいと言うことですが、たとえ歯が白くても、はえ方が悪いと口元は白く見えません。だからこの言葉は、かがやく瞳ときれいにならんだ歯並びは美人の条件とも解せます。人前で口元に手をあてずに大きく口をあけて笑える自分を思い浮かべてみて下さい。美しい笑顔と歯並び、これは一生の財産と思いませんか。

歯の役目は、まわりの人からの見た目を美しくするだけではありません。もう1つの役目は、食べ物をおいしく食べること。硬い物でも、おもちのように粘着性のある物でも、何でも自由においしく食べることにもあると思います。また噛み砕く能力は、取り外しできる入れ歯とは比べものにならないこともおわかりになると思います。自分の歯に勝るものはありません。食べたいと言う事は、呼吸欲や睡眠欲などと同じく明日元気に生きていくために無くてはならない生理的欲求の1つです。その食欲を満たすために物をしっかり噛みしめて食べることが、年を取った時の痴呆を防ぐ一助となると指摘されています。しかし全ての歯が上下バランスよく咬み合っていないと長い間には、無理が重なって歯槽膿漏という歯肉の病気で歯が抜けていきます。入れ歯を入れているお年寄りの方々の大半は、これが原因で歯を無くされているのです。むし歯によってではありません。そしてまた前歯の歯並びの悪さは、奥歯が原因であることが大半です。

年を取っても毎日自分の歯でかんでおいしく何でも食べられること、つまり楽しく食事ができること、そしてまた大きな口をあけ、白い歯を見せて笑い、楽しくおしゃべりができること、この2つがその先にある自分の幸せを感じ得る健康長寿の源ではと私は思っています。その2つに欠かせないものが、良くかみ、楽しくおしゃべりするための歯並びではないでしょうか。

きれいな歯並び、それはお化粧をすることや、すてきな服を着ることとは違います。なぜなら、きれいな歯並びは、表面的な美しさではなく、自分のからだそのものなのですから。あなたも、一生の健康と本物の魅力を身につけませんか。

院長紹介 経歴

  • 東京歯科大学矯正科大学院修了
  • 東京歯科大学矯正学教室 講師
  • 松本歯科大学 臨床講師(矯正歯科)
  • 山梨県歯科衛生専門学校 矯正歯科講師
  • 日本矯正歯科学会 認定医・指導医
  • 日本矯正歯科学会 代議員
  • 甲北信越矯正歯科学会 理事
  • 社)甲府市歯科医師会 会長(ホームページはこちらから)

提携医療機関
山梨大学医学部口腔外科、市立甲府病院口腔外科

認定医・指導医とは?

日本矯正歯科学会の認定医制度は,矯正歯科医療の水準を維持し向上を図ることにより,国民に適切な医療を提供するために行われています.そのために学会は,矯正治療に関して適切かつ充分な学識と経験を有するものを「学会の認定医」としています。(認定医2612名 2010年6月現在)
指導医とは、認定医の育成及びわが国の矯正歯科治療に指導的役割を果たすものです。2010年6月現在、全国で指導医は約565人しかいません。 院長は日本矯正歯科学会、認定委員として、'09年の任期満了までの6年間、新しく認定医となる矯正歯科医の審査に当たっていました。

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